4月理事会議事録

日 時: 2006年4月11日(火) 13:30〜16:00
会 場: メルパルク東京 会議室
出席者: 小塚(花ごころ)、大田(セキスイエクステリア)、長岡(フラワーオークションジャパン)、前田(JA東海グリーン)、
藤田(緑化技研)、高岡(タカショー)、三好(ヒノマルナーセリー)、田中(キンボシ)、真船(アイエクス)、
山川(グリーン情報)、西山(グリーン情報)
欠席者: 傍島(リック)、篠原(ハルディン篠原)、小林(東洋エクステリア)、伊藤(伊藤商事)、田村(マチダコーポレーション)、
金崎(住宅環境社)、石川(Aiコーポレーション)水野(ハクサンインターナショナル)、上野(レイ・ハウス)、
桑田(ハイポネックスジャパン)、高橋(イーグルサム)、

議 題:
一、会長挨拶
一、事務局・会計より
一、研修委員会より
一、総務委員会より
一、フェア実行委員会より


小塚会長挨拶
4月を迎えまして、少し景気拡大のイメージがでてきました。午前中の研修委員会ではアイデアもでてきましたので、
理事会でも徐々に進めていきたい。


事務局・会計より
◎ 事務局山川より「まちなみ住宅」100選 H18年度事業中止の報告 

◎ 前田会計理事より会計報告。2〜3月入出金報告、了承。

◎ Webカタログ3社(水谷農園、加陶プラスガーデン、ガーディナー)アップ追加予定の報告。

研修委員会・生産小売研究部会より
◎ 藤田研修委員長より、午前中に行われた研修委員会の報告。

・ 総会セミナー2名の講師について。1人は涌井史朗氏。もう1人については検討中。

・ H18年度事業計画について。方向性を踏まえ、研修セミナー、勉強会、見学会を行うこととするが、共に東京だけでなく、
関西、中部でも開催する。
O 勉強会は幾つかの大きなテーマを揚げ、会員からアンケートを取り、その中で要望の多いテーマ(2〜3)を選びそれぞれ
年2回程度の勉強会を行う。まず、東京では、書籍「ペットガーデン」の筆者等を講師としたセミナーを開催し、
参加者から意見を頂戴して、次回から勉強会を行う。
O 見学会では、トリトンスクエアーの植栽(晴海にある複合施設)を選定。設計者の意図、見学する意義をセミナーなどで
事前に伝えながら見学をする。国内海外でぜひ行きたいという意見があった時点で随時検討していく。
また、インターネットの掲示板等を利用し情報公開をする。
 

小塚会長より、原点に立ち返り、「ガーデンを考える」ことについて問い直してみるべき。ガーデン会が集約し、
会員にメリットのある継続性のあるものにし、参加できない人には、掲示板などでアップして見る機会を広げていくよう検討していく。
        
総務委員会より
◎ 長岡総務委員長より総務委員会議事録に基づき報告。

・ 10周年記念誌について。構成は挨拶文(歴代会長、歴代実行委員長)、ガーデン会とフェアそれぞれの年表(過去の総会資料、
フェア報告書の中から対外的なものピックアップ)、写真紹介のページ。カラー12ページ白黒12ページ位を予定。

・ 10周年記念誌の「挨拶文」の原稿依頼は年表を添えて郵送する。

・ 山川税理士事務所からのH17年度収支決算書に基づいての報告。

・ 総会セミナー講師については、研修委員会で進めていく。

◎ 10周年記念事業について前田理事より、「伝統園芸ルネサンス」企画書に基づき報告。伝統文化の継承不可能な現在、
伝統園芸の継承が花と緑の日本をよみがえらせるという思いを込めて企画。今後、暮らしのなかの園芸を基本から考えて、
需要創造に繋げていき、勉強会をしつつ準備していく。

フェア実行委員会より
◎ メッセリンクス 高見氏より現状報告と今後のスケジュールについて。

・ 今後のスケジュールは、4月中に2回に分けて再案内を過去出展社に出し、早割りの締切りなどを伝える。
過去出展社以外では、各展示会(DIY、エコプロダクト・・)などの出展社2000社にもあたっていく予定。
園芸関係はグリーン情報、EX関係はメッセリンクスで積極的に営業活動を進めていく。

◎ 沢田知可子さんの歌の発表会は見送り。

◎ テーマ性をはっきりさせて、コンセプトは日本文化の融合をうたい、需要創造につながるよう戦略を考え直すべきとの意見あり。

◎ 理事からの推薦会社で検討中の会社は、理事からプッシュして貰うこととする。

◎ 事務局山川より配布資料に基づき、メディアブックランド申込案内発送先45社の報告と、収支計画の説明をする。

◎ フェア開催ホール内(6,700u)で10周年事業(伝統園芸ルネッサンス)を、500uを使用した場合、
フェア用に設置できる小間数を確認する。

以上

※次回理事会・総会=2006年6月13日