日時：２００５年１２月１２日(月) １３:３０～１８:００
会場：水月ホテル鴎外荘 会議室
出席者：小塚（花ごころ）、大田(セキスイエクステリア)、前田（ＪＡ東海グリーン）、藤田（緑化技研）、水野(ハクサンインターナショナル)、伊藤(伊藤商事)、上野（レイ・ハウス）、石川（Aiコーポレーション）、高橋（イーグルサム）、三好（ヒノマルナーセリー）、田村（マチダコーポレーション）、真船（アイエクス）、小林(東洋エクステリア)、金崎（住宅環境社）、田中（キンボシ）、高岡(タカショー)、山川(グリーン情報)、西山（グリーン情報）
欠席者：長岡（フラワーオークションジャパン）、桑田（ハイポネックスジャパン）、傍島（リック）、篠原（ハルディン篠原）
議題：一、 会長挨拶
一、 事務局・会計より
一、 研修委員会・生産小売研究部会より
一、 総務委員会より
一、 フェア実行委員会より
一、 その他
◎ 小塚会長挨拶
個々が深い物を持っており、単なるNPOボランティアではなく、商売であり、本質を追及していくのは、時代の流れに合っている。ガーデン市場を育てるには、何を目的にするか、意識を明確にすることが大切。熱のある皆様に、しっかり情報交換をして頂き、この後の交流会で役立てていただきたい。
◎ 事務局・会計より
・ 地方会員の会、各地区の開催予定について、東海は情報セミナーも同時開催、２月初旬予定。関西は、１月２７日（木）の予定。
（会員に参加してもらうには、交流会の事務的な案内文の改善、返事のない人への声がけをする、などの意見があった。）
・ 小塚会長より 理事会社ハイポネックスジャパン会長 故村上博太朗氏「お別れ会」の報告
◎ 水野副会長、就任後の挨拶
副委員長になった経緯は、フェア前の9月に行われた理事会で、フェアの規模縮 小などの責任をとる為に、「実行委員長を辞めたい」と伝えたところ、他の理事より、もっと続けて欲しいとの声が多く、話し合いの結果、ガーデンを考える会副委員長に任命された。会設立から10年経ち、会の主旨や流れが随分と変わってきているよう思う。根本からより良く変わっていくために、お手伝いさせていただきたい。
◎ 研修委員会・生産小売研究部会より
・ 研修セミナー開催予定は、東海セミナー2月初旬。東京セミナーは3月。
・ 今後の研修セミナーについて検討事項・意見
O はじめに日時を決めるより、柔軟に計画していくべき
O 人集めに理事の声かけだけに頼るのは難しい→誰がするのか
O DMは会員だけではなく、フェア来場者や開催関係者にも配る
O 急な案内が多いので、年間スケジュールを決めるべきでは
O 呼びかける対象者が広すぎるのでは
O 東京ばかりの開催場所を地方にも
O 企画段階でエクステリアと園芸を分けて考える（参加者は自由）
O データを作りやすいようにアンケート回収時、使用目的を表記
・ 今後のセミナー審議決定事項
◆ 開催回数など 研修委員会・・エクステリア系で1回
園芸系で1回
総会・・・1回
フェア・・1回
地方交流会と同時開催
学生向けセミナー開催
◆ 運営担当
エクステリア系・・住宅環境社
園芸系 ・・・・・・・グリーン情報
◆ 企画・・研修委員会
◎ 総務委員会より
・ 事務局より11月8日総務委員会議事録に基づき報告。
・ 10周年記念誌については、設立の歴史などを記したパンフレット（簡単な物）で、事務局で作成できる範囲の予算で。詳細は実行委員会で検討。
◎ フェア実行委員会より
・ for2006水野実行委員長より収支などの反省点、来期に向けての検討事項
O コンテストなどは予備費をしっかりもって見積もらないと難しい
O 予算の関係で会場スペース縮小したが、商談スペースや休憩場所まで縮小することになってしまい、出展社から狭いとのクレームがあった
O 会場スペースと収支のバランスの難しさ
O for2007会場申込み後も、3,300㎡の追加は可能
O 海外対応が急増し50万円を支出に入れる事になったが、このようなことが無いように、今後は収支計画をもっとしっかりとした物にすべき
・ for2007フェアについて大田実行委員長より
O 世間の景気上向きの流れに乗って10周年記念フェアらしくする
O 出展社を多く集めるためには、早めに声がけをし、新規にもDMを 送る
O EX系には新商品を出せる範囲で出してもらう
O 招待状は、早い時期から多く送る
O 商談ブースの拡大
O 一般来場者は最終日のみに厳守
・ 事務局よりfor2007概要案の説明
O 小間スペースの変更
O ミニ小間に机と椅子を付け金額を上げる
O 申込書は税込み表示に
O ポスター、出展案内パンフレットデザインの決定
O NHK趣味の園芸公開録画については、予算を明確にして後日再検討
O for2006フェアのDVDは、for2007出展案内パンフレット＆申込書 と一緒にfor2006出展社に送る。1月中旬送付予定。
◎ その他
※次回理事会＝２００７年２月１４日